熊野川の近くに建つ熊野速玉大社は、熊野三山のひとつで、本宮大社、那智大社と共に、全国に3000以上あるとされる熊野神社の総本宮。
上皇・法皇は本宮参拝後、舟で熊野川を下りここを訪れ、那智大社を目指しました。
境内には日本一大きいとされる、樹齢約850年のナギの木が参拝者を迎えます。
毎年10月15、16日には国指定重要無形民俗文化財・熊野速玉祭が執り行われます。
中でも16日に執り行われる、9隻の船が早さを競う「船渡御神事」は非常に勇壮です。
川船下りはこちら↓
熊野速玉大社に立ち寄るコース
(川船下り)~速玉大社~寺町通り~神倉神社
熊野三山のひとつ、熊野速玉大社から、熊野の神々が最初に降り立ったとされる神倉神社までのコース
熊野速玉大社
熊野三山のひとつで、本宮大社、那智大社と共に、全国に3000以上あるとされる熊野神社の総本宮。
上皇・法皇は本宮参拝後、舟で熊野川を下り、ここを訪れました。
熊野速玉大社
熊野三山のひとつで、本宮大社、那智大社と共に、全国に3000以上あるとされる熊野神社の総本宮。
上皇・法皇は本宮参拝後、舟で熊野川を下り、ここを訪れました。