牛馬童子像(ぎゅうばどうじぞう)は、箸折峠(はしおりとうげ)にある牛と馬の2頭の背中の上に跨った像で、花山法皇の熊野巡礼を模したものとも言われており、今では中辺路のシンボル的存在となっています。
近くの集落・近露(ちかつゆ)という名は、花山法皇がこの地に来られた際の故事にちなんで名づけられたとされています。
牛馬王子道の駅から約800mの場所に鎮座します。
牛馬童子に立ち寄るコース
エグゼクティブプラン 滝尻王子~牛馬童子~近露王子
タクシーで滝尻王子、牛馬童子、近露王子など中辺路の中でも人気の場所をご案内致します。
熊野古道タクシープラン
貸切りタクシーに熊野ガイドが同乗し、悠久の時を刻む熊野にご案内致します。
牛馬童子像
今では中辺路のシンボル的存在で、花山法皇の熊野巡礼を模したものと言われています。
道の駅「熊野古道中辺路」~継桜王子
古道の雰囲気が残っている部分もあり、アップダウンの激しい中辺路ルートの中でも比較的歩きやすいコースです。