応急手当普及員講習を修了しました

お客様に心肺停止など万一のことがあった場合のために、高野・熊野特区通訳案内士を受験するにあたり、普通救命講習の受講が義務付けられています。

普通救命講習は、各自治体の消防で定期的に実施されているので、受講しようと思えばいつでも受講はできますが、Mi-Kumanoとしても会員に対して開催できるようにと、この度、応急手当普及員の講習を受講してきました。

この修了証を保有している人は、自身が務めている事業所などで普通救急講習を開催することができます。

修了までに24時間の受講が必要なので、計3日間受講しなくてはなりませんが、普通救命講習の内容をさらに深く掘り下げ、普通救命講習では時間の関係であまりしない2分以上の連続した心肺蘇生(胸骨圧迫・人口呼吸)や、傷病者発見から心肺蘇生、そして救急隊員への引き継ぎまでの一連の流れを受講者に「指導」する方法やコツ、圧迫止血法や三角巾を用いた止血法、応急担架の作り方、回復体位の手順、傷病者の移動法など、非常に中身の濃い内容でした。

普通救命講習は今まで3回受けたことがありますが、やはり期間が開くと忘れている部分もあり、今回の講習で記憶の整理と、新たな知識・技術を得ることができたことは非常に大きいです。

まだ記憶が新しいうちに、一度Mi-Kumano内で実施したいと考えています。

万一の時にもきちんと対応できるスキル、「知っている」ではなく「使える」ことが重要です。それには、反復して体で覚えるしかありません。

出来る限り機会を設けて実施して応急手当のスキルを高め、お客様に安心して熊野古道を歩いていただきたいと思います。

お世話になった消防隊員の皆さま、本当にありがとうございました。